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柘榴の実口付け交わす恋ひとつ

作者 角田陽香  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「恋ひとつ」か「息ひとつ」で迷ってます。「息ひとつ」の場合は「交わし息ひとつ」としようと思っています。

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「柘榴の実口付け交わす恋ひとつ」の批評

回答者 慈雨

角田陽香さま、はじめまして。よろしくお願いします。
御句拝読しました。何とも艶っぽいですね。佳いなと思いました!

少し気になったのは「恋ひとつ」 。
詩情があって好きなのですが、口づけを交わしているのだからまず間違いなく恋であろうと想像できそうです。
そういう意味ではコメントにある「交わし息ひとつ」の方が良いかなと感じました。古語だと「交はし」ですかね。

あと、柘榴→甘酸っぱい→口付け。ちょっと季語が近いかなという気がしました。
インパクトがあって個人的には好きですが(笑)。

秋の季語で色々考えてみました。
・秋雨や口付け交はし息ひとつ
・色鳥や口付け交はし息ひとつ
・稲妻や口付け交はし息ひとつ
長文失礼しました。またよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『柘榴の実口付け交わす恋ひとつ』 作者: 角田陽香
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