俳句添削道場(投句と批評)

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ガラス越し梢を揺らす北の風

作者 鴨長迷  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夕方行った眼科で待っている間、窓ガラス越しにオリーブの枝が揺れているのが目にとまりました。どこまでも続く真っ青な空にオリーブ、地中海を思わせる光景に、北風。美しかった。

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「ガラス越し梢を揺らす北の風」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善と申します。
よろしくお願いいたします。🙇
コメントに少しでも近づけようと、やや欲張って詠んでみました。新年でもあり、季語は春を感じる「初東風」としてみました。投稿句の「ガラス越し」は「窓の」の三音でほぼ表現できそうです。「揺らす」の説明は相手が風ですので不用かと。
◆初東風や窓の梢の先の空
「の」の多さを嫌うようでしたら、参考にしていただき、せっかくの素敵な景色ですので、推敲して納得の行く句に仕上げてみてください。🙇

点数: 1

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添削対象の句『ガラス越し梢を揺らす北の風』 作者: 鴨長迷
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