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風薫る母のカレーよ夜半の冬

作者 沼尻 有宇  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

帰り道、家近くになり、母の作るカレーの香りがして、団欒姿を想像しながら帰るさまを書きました。

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「風薫る母のカレーよ夜半の冬」の批評

回答者 森本可南

季重なりかな?風薫るのは、確か初夏だったはず。季語についてはイサク様に、お聞き下さい。私は、まだ勉強不足なのです。

カレーの香り、共感です。
特に母のカレーは、特別ですね。その家によって、味が微妙に違いますね。楽しみながら、いそいそ歩く様子わかります。

しかしながら、冬なのであれば、母のシチューのほうが共感を得られるような気がします。

帰り道母のシチューよ夜半の冬

季節が冬であれば、こんな感じでどうでしょう?

指摘事項: 季重なり

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『風薫る母のカレーよ夜半の冬』 作者: 沼尻 有宇
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