「就職や午後のベンチに銀杏散る」の批評
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつもありがとうございます。公園のベンチかも知れませんが、こんな切り取り方もありかと、。
🔶職安のベンチに今日も銀杏散る
冬を越せるだろうかという、不安な気持ちが伝われば成功です。🙇
点数: 1
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作者 沼尻 有宇 投稿日
回答者 いなだはまち
唯我独善です。いつもありがとうございます。公園のベンチかも知れませんが、こんな切り取り方もありかと、。
🔶職安のベンチに今日も銀杏散る
冬を越せるだろうかという、不安な気持ちが伝われば成功です。🙇
点数: 1
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回答者 たけたけ
沼尻 有宇様
はじめまして。竹内と申します🙂
就職がうまくいかないがっかり感を「午後のベンチ」や季語「銀杏散る」に託してるんですね。
俳句のセンスが満載ですね!
ただ、私が気になるのは上五の「就職や」なのですが、「就職」とは新しく職につくこと、働き口を得ることという意味なので、それを「や」で詠嘆してしまうと、「新しい仕事につけたなぁ✨」と間違って読み手に伝わってしまわないか心配です。
まだ、俳句をはじめて2ヶ月の私なので、添削はできませんが、ご参考までに聞いていただければ幸いです。
点数: 0
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就職活動をする人を詠みました。
夕暮れ時、うまくいかずベンチに座っている感じを出しました。