俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

18の息照らされて曇る月

作者 おーちゃん  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

息が曇るような冬のある日、月夜のなか受験を思い悩む18歳という意味を込めて詠みました。

最新の添削

「18の息照らされて曇る月」の批評

回答者 塩豆

初めましてです!塩豆と申します。
決して誉めてくださいという要望に律儀に答えるためにこんなことを言うわけではありません。
実体験をもとに作られたのか、もしくは相当良い頭をされているのでしょう。発想もさることながら対象物同士の相互関係の示しかたが非常に精巧に感じました。また、読み手をよく信頼して適切に情報を削っている俳句とも思います。

一方、十八才の人間のことを「18」の表記で表現できるかどうかは少し微妙なところと思います。また、この俳句からだけでは十八才の人間が「受験生」であることを読み手は確信できません。全ての十八才の人間が受験をする訳ではございませんから。とは言え、受験生だろうと就活生であろうと人生の岐路にたたされている年齢ということには違いありませんから、句意とは少し逸れるかもしれませんが問題にはならないと思います。

点数: 1

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

白板を引きて役満秋扇

作者名 長谷機械児 回答数 : 2

投稿日時:

木漏れ日も避けたい足や暑気払い

作者名 孫春艶 回答数 : 0

投稿日時:

アラームをセットしなおす三日かな

作者名 めでかや 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『18の息照らされて曇る月』 作者: おーちゃん
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ