俳句添削道場(投句と批評)

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服部の時計は十時秋の空

作者 竜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

銀座三越へ買い物に

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「服部の時計は十時秋の空」の批評

回答者 なおじい

竜子さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「彼の国も」にコメント有難うございました。あとご提案句も。

ところで竜子さんはご提案句にいつも「下手ですが」とお付けになりますが、そんな謙遜なさらなくてもいいですよ。
ここは初心者どうしかもしれませんが、志を同じくする者の集まりで、色々な角度から見てもらうために投句するのだし、また、提案する方も「これが正解!」「こうでなければダメ」というつもりで示すのではなく、こういう詠み方もできるのでは?ということで出すのですから、上手い下手などは関係ないですよ!

さて御句、十時は三越の開店時刻でしたか!コメントにヒントがあったのに思い至らず失礼しました。
そんなに早くに銀座に行ったことがないので(笑、言い訳)、てっきり夜だと思ってしまいました。
午前十時、老舗三越の開店時刻ですね。澄んだ秋空の下、大きな時計台を眺めながら開店を待っていたお客様の列がゆっくり動き始める、いい光景です!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「服部の時計は十時秋の空」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんにちは。御句拝読しました。
銀座三越でお買い物!セレブですか!
「服部の時計」とは、三越の道路向かいにある大きなビルの時計台のことですね。私もここには色々な思い出がありますよ(笑)。

それはどうでもいいとして、二つ気になりましたのは、まず一つが「服部の」という措辞。これは個人的感覚かもしれませんが、「銀座和光の」であってこそ、ムードが出るのではないでしょうか?
もう一つは、「十時」。なぜこの時刻?何も浮かびません。

・秋の空和光の時は零時指す
・秋の空時計の針の重なりて
・秋空に針の重なる大時計
・秋空を見上ぐ銀座の時計台

いまいち感がありますがこれにて!

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添削対象の句『服部の時計は十時秋の空』 作者: 竜子
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