俳句添削道場(投句と批評)

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道祖神の招きにあひて花野かな

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

芭蕉にあやかって上五は字あまり

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「道祖神の招きにあひて花野かな」の批評

回答者 こま爺

こんばんは。

花の野は季語ではありませんでした。すみません。それと、私のコメントの中七連用止めの問題については一考の余地がありそうですね。

中七の連用止はどちらかと言えば避けるべきとの見解もありました。次はそれそれの事例ですが使い分けの参考になれば幸いです。
(てをつけて連用修飾語)
川音の昼はもどりて花野かな/千代女
おのづから行けば通じて花野道 /上田五千石 風

(連体形)
おもしろや小道盡きたる花野原 /正岡子規 花野
からかさをすほめて通る花野哉/ 正岡子規 花野

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『道祖神の招きにあひて花野かな』 作者: 竜虎
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