「我負けじ猛暑と戦うアゲラタム」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
私も良くやりますね。説明!。上五中七が思い感じていること、いわゆる心情の説明になっています。「鉢が熱い」と物、事柄を表すことで、で猛暑をじっと耐えているのではとの思いも伝わります。
”炎天やアゲタラムの鉢の熱く
一度ご推薦下さい。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 秋恵 投稿日
回答者 こま爺
こんにちは。
私も良くやりますね。説明!。上五中七が思い感じていること、いわゆる心情の説明になっています。「鉢が熱い」と物、事柄を表すことで、で猛暑をじっと耐えているのではとの思いも伝わります。
”炎天やアゲタラムの鉢の熱く
一度ご推薦下さい。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
里衣さん、こんにちは。
御句拝読しました。里衣さんのことですから、アゲラタムとは花の名前とは思いましたが、全然知りませんでした。調べましたら、見たことはあるような…。
季語についてですが、アゲラタムに限らず、花の名前は無数にあり、それぞれを季語として取り上げていたら大変なことになるのではと想像します。
歳時記に載っているかいないかで判断すれば、少なくとも私の角川の歳時記には載っていませんでした。
仮に、歳時記に載っていなかったとしても、その花がものすごく季節感のある花の場合は、季語のような扱いをされるかもしれません。もっとも、そういう花はみんな載るから、こういう事態はあまりないと思いますけど。
また、「猛暑」ですけど、似たような意味の「極暑」とか「酷暑」は季語ですが、猛暑はやはり、私の歳時記には載っていませんでした。
というのは、猛暑という用語は比較的新しく、平成九年に1日の最高気温が35度以上になる日を猛暑日というようになった、それからで、その意味では昭和にはなかった言葉です(笑)。
ただ、ネットなどでは新たに子季語として載っているものもあるようです。
ここでは季語はこのくらいにしておきますが、里衣さんの句はとてもきれいで私は好きですが、以前にも申し上げましたように、一つの花を取り上げて、今の季節の特徴(暑いとか)とその花の対応の様子(戦うとか)を詠み合わせるために、どうしても季重なりや、花が季語である場合はその説明になりやすいようです。
ではどうするかというアドバイスをしたいところなのですが、今日はこれで。それはまた次の機会とさせていただきます。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 優子
里衣様、添削ありがとうございます。確かに季重なりでした。
さて御句、猛暑、アゲラタム、わからないので調べてましたら、どうもどちらとも、季語ではないようです。アゲラタム、肌を擦ったら気持ち良さそうな花ですね、他に筆万年青(ふでおもと)という花も肌を擦ったら気持ち良さそうな花ですよ。
点数: 0
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
アゲラタムは
そんなに高温に強い花ではなくて
半分陽ひから干しになって咲いてます。
異常な暑さに参ったチャンでしょう、
それでも頑張る気力を
お手本にしなくては!!(´▽`)ノ
猛暑とアゲラタムが
季重なりではないか、と
心配してます。
調べても分からなくて…*
ご指導よろしくお願いしまーす!