「地下道のさまよふ蝶の白さかな」の批評
回答者 かこ
こんばん
感じ様と同じです。をの方が良いと思います。
動きがあって空間も感じられて、白も効果的で良い句ですね。
地下道をさまよふ蝶の白さかな
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 くまた 投稿日
回答者 かこ
こんばん
感じ様と同じです。をの方が良いと思います。
動きがあって空間も感じられて、白も効果的で良い句ですね。
地下道をさまよふ蝶の白さかな
点数: 1
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回答者 感じ
こんばんは🌇お世話になります。
御句、良い句と思います。超現実的!
地下道、に蝶がいたのは、実景ですか。
ハタハタさまよふ、は、意味が重複します。
さまよふ、で良いでしょう。
蝶の「白さ」も大変良いとおもいます。地下道の「暗さ」=「黒さ」との対比。
また、地下道の「大さ」と蝶の「小」の対比。
私は、こういう句大変すきです。
一点だけ、
地下道の、を、地下道「を」とした方が、地下道の、空間的大きさが出ると思います。
・地下道をさまよふ蝶の白さかな
まあ、季節の問題もありますが、佳句だと思います。
よろしくお願いします。
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
公営と私鉄を繋ぐ長めの地下道に蝶が紛れ込んでました。
その、あたふたした様子を詠みたかったのですが。
地下道のハタハタさまよふ蝶のをり(字余り)
ご指導の程よろしくお願い致します。