「ブロッガー牛丼季語と願望し」の批評
こま爺さんへ
拙句、山登り~昼ごはんの句にコメントいただいておりますが。
【上級者の方々が口を酸っぱく仰っているとても大切な俳句の基本のひとつ】原文のまま
【心情より事柄、思いより物の情景】原文のまま
そもそも、あなたの仰る上級者って誰? あなたの事?
そんな方が仮にこの道場に居られるとしても、それはこの広い俳句界におけるごくごく一部の人だと私は認識しております。
ただそうであっても【心情より事柄、思いより物の情景】は確かに俳句の基本のひとつだとは思います。
しかしながらそれが俳句のすべてだとは私は思いません。
上5、中7、下5のそれぞれの言葉には、どんな言葉あれ、それが心情を表す言葉であっても、稚拙であっても、それぞれの言葉には詩が有ると思っております。
全ての言葉に詩は有ります。
その言葉から読み手が何を読み取るかが大事なのではないでししょうか。
あまりにも、固定の概念に拘り過ぎると新しいものを生み出そうとする表現意欲が削がれる気がしております。
【すべての言葉に詩は有ります】
拙句の【妻と楽しむ】の言葉の中に私のどんな想いが込められているかあなたに分かるはずがありません。だって詠み手の心情を汲み取ろうとはしないのだから。
【楽しむ】の中に全てが詰まっているのです。
それを勝手に他の言葉に置き換えないで下さい!!
体裁よく、気のきいた言葉に変え、そして心情をストレートに表現しないからって
それが何になるというのですか!!
それが俳句だというなら、俳句などくそくらえです。
添削のお礼として、めいしゅうの妻さんの俳句の感想を書いてください >>
佐渡さんに注意され気付きました。間違い情報をうかつに書き込むのはいかがなものか。猫に続き?⁉️
季語については、季語にしたいと願望を広める人もいるので注意。私のようにならないでください。
ネットの詐欺には注意していますが。