「新宿の空は近しや夏燕」の批評
回答者 佐渡
やすさん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
新宿の俳句でこんな句を見つけました。
・新宿の空は四角やいわし雲 作者不詳
これを藤田湘子は「いわし雲」は近いと言い「今年酒」と添削してます。
「空は四角」の措辞は映像が見えて良いですよね。
提案句です。上手くありませんが。
・新宿の空雲近し夏帽子
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 やす 投稿日
回答者 佐渡
やすさん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
新宿の俳句でこんな句を見つけました。
・新宿の空は四角やいわし雲 作者不詳
これを藤田湘子は「いわし雲」は近いと言い「今年酒」と添削してます。
「空は四角」の措辞は映像が見えて良いですよね。
提案句です。上手くありませんが。
・新宿の空雲近し夏帽子
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
はじめまして。あくまで俳句歴二年ちょいの私見として受け止めて下さい。
空という言葉は難しい言葉です。類想、月並み、ベタなどありがたくない先入観がつきまとうようだからです。
それと、燕を詠う訳ですから空は当然で、ますます用の無い言葉になるのではないでしょうか。
”新宿に宿を取りたる夏燕
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
新宿の空や雲は近く感じます。そこに夏燕の巣があり飛んでいる、という句です。