俳句添削道場(投句と批評)

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山々を鶴とびさいて桜まう

作者 もろおかりえこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春に鶴が飛び桜が舞うようす

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「山々を鶴とびさいて桜まう」の批評

回答者 なおじい

もろおかりえこさん、こんにちは。御句拝読しました。
俳句では、一つの季節を詠みまして、その季節を表す季語というのを置きます。
それは原則として一句に一つと決まってまして、二つ以上は季重なりと言って、上級者の離れ技だとされています。私たちは、季語は一つで作っていきたいですね。

それからしますと、御句は、鶴が冬の季語、桜が春の季語になります。
どちらかにしたいです。
また、もう一つの問題は、「とびさいて」という言葉ですが、これはどういう意味でしょう?あまり使わないと思うのです。飛び交うというのはありますけどね。

できましたら、冬か春の景色のどちらかに寄せて、もう一度詠んでいただくといいかもしれません。よろしくお願いします。

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添削対象の句『山々を鶴とびさいて桜まう』 作者: もろおかりえこ
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