俳句添削道場(投句と批評)

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父の日やなんだ靴下一足か

作者 めいしゅうの妻  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今年の父の日も、何事も無く過ぎていきました。
靴下の一足でもあれば嬉しい。

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「父の日やなんだ靴下一足か」の批評

回答者 なおじい

めいしゅうさん、こんにちは。
御句ですが、実は俳句だけはトップページの一覧でお見かけしていたものの、ご自身のコメントは今日(6月29日)になって初めて拝読しました。何しろ精力的にご投句なさっていらっしゃるので追いつかず、失礼しました。

そしてコメントを読んで初めて、この句は、しけた贈り物に文句をつけているのではなく、本心は喜んでいるのだと知りました。

でもそれなら損です。今さら申し上げるまでもなく、俳句は十七音での勝負です。コメントは付きません。この句では、印象がネガティブにとらえられ、めいしゅうさんの思う通りに受け取ってもらえないのではと思います。

先の方もおっしゃっていますが、素直にお詠みになったほうがいいのではと思いました。

・父の日や一足の靴下うれし

ご自身のコメントから取らせていただきました。一足でも、おそらくその靴下は、これから暑い夏へ向かうので通気性のいい高級品なのだと思います。良かったですね!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『父の日やなんだ靴下一足か』 作者: めいしゅうの妻
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