俳句添削道場(投句と批評)

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友逝きて露に非ずや天の邪鬼

作者 めいしゅうの妻  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

親友を失い、本当は大泣きしたいのに・・・・
(泪を露としました。)

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「友逝きて露に非ずや天の邪鬼」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。共感します。大切なひと。
季語を比喩的につかうと季感がうすれるので、季語としてよみたいですね。
提案でなく私が昨年のいまごろ詠んだ句です。どこに出す句でもなく追悼の句でした。

友逝けば一日は長し梅雨の蝶

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「友逝きて露に非ずや天の邪鬼」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

今晩は、めいしゅうさんは多作多捨で凄く上達されて、センスがありますね✴
親友を亡くするのは辛いですよね~
私もだいぶ前に、半世紀位の付き合いのある親友を亡くすと同時に俳句を初めて…
最初に作った句が
「友逝きて全てのものが春霞」
春に亡くなって涙で世界が霞んで見えた気がした気持ちを詠みました。
御句ですが、中七、下五が意味が読み取れません…
本当は泣いてるけど、泣いてない?
ショックのあまり涙が出ない気持ちは分かります!時間と共に悲しくなるものですから…天邪鬼にならなくていいのでは?と思います!
露を使いたいなら、素直に
「友逝きて露のごとくの涙かな」
(露は秋の季語です)
平凡ですが、これ位の添削しかできません😓
今でも親友の事はよく思い出します、よろしくお願いします。

点数: 2

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添削対象の句『友逝きて露に非ずや天の邪鬼』 作者: めいしゅうの妻
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