俳句添削道場(投句と批評)

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紅葉散る山路を行く秋の風

作者 しま 中3  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

自解
この俳句は秋の自然の美しさを表現しています。紅葉が散る季節に山路を歩くと、秋の風を感じながら美しい景色が広がることでしょう。この俳句を読む人には、秋の豊かな自然を感じてもらえるように願っています。

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「紅葉散る山路を行く秋の風」の批評

回答者 佐渡

しまさん!はじめましてよろしくお願いします。
初心者の感想です。
1,紅葉散る(冬の季語)秋(秋の季語)季節の違う季語あり季重なりですね。
2,散ると行くの動詞が二つ(俳句はなるべく動詞をひとつと言われます)
3,散ると風は因果関係があるから風は省略してもいいかな?
あとは具体的風景が欲しいですね。

提案句です。
・紅葉散る山路の葉の厚きなり
・紅葉散る今日の私を置きざりに
・紅葉散る山また山の深きとこ
それと今は6月季節は夏ですから、できれば夏の季語で俳句を詠んでみてはどうでしょう。
俳句つくり楽しんください。
次回を待っています。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『紅葉散る山路を行く秋の風』 作者: しま 中3
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