俳句添削道場(投句と批評)

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梅雨入りやレールの軋み音鈍し

作者 めいしゅうの妻  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

すぐ傍を走る私鉄、以前保線の作業員さんに、乾いた時と湿った時とではレールの軋む音が違うと聞いたことが有ります。私は耳が悪い(笑)ので実感として聴き分けた訳ではありませんが・・・・

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「梅雨入りやレールの軋み音鈍し」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。いいですね。音のにぶさに注目するのは、俳人の視点です!
レールというのが、初読カーテンレールと誤読してしまいました。「電車」「列車」としてもいいかもしれませんね。

梅雨入りや列車の軋む音鈍き

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『梅雨入りやレールの軋み音鈍し』 作者: めいしゅうの妻
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