俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

風薫る箱に納むる兜かな

作者 やす  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初節句が終わり、次の出番まで兜は箱の中。天気の良い日に来年への願いを込めて仕舞いました。

最新の添削

「風薫る箱に納むる兜かな」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

悪い句ではないのですが、
季語「風薫る」は文字通り薫るような風を感じる季語で、屋外の風景と合わせやすいです。
この「兜を箱に収める」というのは屋外でやっているのでしょうか?
若干季語とその他の部分が風景としてちぐはぐしているように感じます。

句の内容としては中七下五が言いたいことだと思いますので、上五の季語を再検討するのが早いかと思います。

・初夏(はつなつ)の箱に収むる兜かな
・夏きざす武者人形を仕舞ひけり

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

夢にみし記憶に残る蔦紅葉

作者名 田中喜美子 回答数 : 1

投稿日時:

水鳥の風に流さるやうに来る

作者名 ダック 回答数 : 3

投稿日時:

恥ずかしい添削もする残暑かな

作者名 優子 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『風薫る箱に納むる兜かな』 作者: やす
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ