「砂浜や母の面影夢の中」の批評
回答者 つちや郷里
めいしゅうさんはじめまして。
つちや海郷(みさと)と申します。
よろしくお願いします。
御句ですが、季語がありません。
また、詩がぷつぷつと切れています。
季語を入れないことには俳句として成り立ちにくいので、今回は「夢の中」というフレーズは外して、実景として添削させていただきます。
それと、「や」で砂浜を強調するのはいいと思いますが、前述のとおり詩が切れてしまいますので、助詞も変えます。
・『砂浜に母の面影春惜しむ』
・『砂浜に母の面影春行きぬ』
こんな感じでいかがでしょうか。
次回も楽しみにしてます。
点数: 0
添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>
生まれ育った湖の砂浜に母が佇んでいた光景が
夢に浮かんで・・・