「春風や桜漂う逆さ富士」の批評
回答者 こま爺
今晩は。
極端な例ですが、今の時代、上五を季語で「や」と詠嘆するとこんな俳句でないと評価されないようです。
”春風や私のカメラは修理中
理屈抜きでとにかく、季語の上五を「や」で切ると、中七下五は、季語と深読みすればああなるぼどの関係しかない句が結構多いようです。
キーワードは「取り合わせ」、「上五のや」です。一度ネットで検索ください。
もう一点「季重なり」についてもよくご検討ください。
今後ともよろしく。
点数: 1
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青い水面に白い傘を被った富士山が映り、そこに舞ってきた桜が漂い、春を感じました。伊豆パノラマパークの光景です。