「立春に寿司十五皿食べにけり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
シーソーの句はわたしの句です❗️わたし苗字は押見なんです。
御句。寿司を食べたという報告に意外性がないので、もう少し何かにおきかえるかなあ。
立春に、というのも舞台設定になっていて、季語が動きそうかなあ。
立春やお寿司の皿の十四五六
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 エイジちゃん 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは!
いつも勉強させていただいています。
シーソーの句はわたしの句です❗️わたし苗字は押見なんです。
御句。寿司を食べたという報告に意外性がないので、もう少し何かにおきかえるかなあ。
立春に、というのも舞台設定になっていて、季語が動きそうかなあ。
立春やお寿司の皿の十四五六
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
「立春」という季語を使っている意味がほば感じられない形です。
理由のひとつが、「立春に」という言い方。
「立春の日に」という日付的な意味でしかとれません。これだと「2月4日に」と言われているのと変わりません。
最終的にどんな意味で「立春」を使いたかったのかわかりませんが、助詞の問題か、季語そのものの問題か、全体の形の問題か・・
・立春の寿司十五皿食べにけり
・春立ちて寿司十五皿食べました
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
訂正いたします😅