俳句添削道場(投句と批評)

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折り鶴よ飛べ凍土の戦地へと

作者 未知夫  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鶴を折り羽を拡げると、いつ終わるともしれぬ戦闘の続く西の凍土の戦地へ飛ばしてみたくなる思いにかられる。季語は「凍土」で、厳しい冬の寒さはあるも、異国のことである想像の景で、心情的内容の濃い時事句とも見え、平和の象徴たる折り鶴に祈りを込めて飛べとつぶやくの詠み手の気持ちが通ずるかどうか不安である。俳句では、無理な句材だろうか。ご教示いただきたい。

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添削対象の句『折り鶴よ飛べ凍土の戦地へと』 作者: 未知夫
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