俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

冬深し駄句をこしらえ泣けぬ日々

作者 友也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

泣きたい、叫びたいくらい、ものすごく悲しいのですが、ある時から全く叫べなく、泣けなくなりました。今年ももうすぐ終わりますが、俳句を始めて自分の無力さ、至らなさ、才能の無さに絶望しています。それでも俳句を詠むことを諦められない自分がいます。いっそ、すっぱり見切りをつけて諦めた方が楽かもしれません。すみません。今は後ろ向きなことしか言えません。

最新の添削

「冬深し駄句をこしらえ泣けぬ日々」の批評

回答者 めでかや

友也さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
なにかコメントを返そうと思ったのですが適切な答えが出ないまま遅くなってしまいました。そして今日読んだところに答えが書いてありました。『継続こそ素質』みたいですよ。”素質”があったかなかったかなんて20年、30年続けた後で、らしきものが少し見えて程度のようです。今は素質の有り無しなんか考える時期ではないように思います。って自分にも言い聞かせてこのコメントのまとめと致します。今後とも宜しくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「冬深し駄句をこしらえ泣けぬ日々」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

友也さん、こんばんは。
神様を信じておられるのに、ご自分を卑下なさることは、あなたの神性を汚すことになるのではないでしょうか。
短距離走で勝てなくても、長距離ランナーとして勝つことをお考えになってみるのも一つの手だと思います。
神が創られた世界ならば、悲しみと見えるものにも何らかの役割や意味があるはずだ。神が私のことを徹底的に害そうなどと思っておられるはずがない。と考えてみてください。悩みの渦中にあるときには、たいてい自己愛の虜になっています。「こんなにかわいそうな自分」ということを一生懸命に考え、他人の同情を得たいと思うのに、誰からも同情の声が出ない・・・ それで、しゃがみ込んで、太陽に背を向け、自分の小さな影ばかり見つめているのです。それでは、いつまでたっても光は見えてきません。「神への信仰」「神への愛」があるならば、すっくと立ち上がり、太陽に向かって大きく背伸びをすることです。小さな自分ばかり見つめないで、神のほうを振り返り、感謝の気持ちを抱くことです。「自分は、いかに大きな愛を与えられているか。今は不幸なように見えても、それはより大きな向上への糧となっているのではないか」と考えてみるのです。
すみません、生意気を言いましたが、嘗て僕が苦しかったときに救われたある方の言葉です。何らかの参考にして頂ければ幸いです。

点数: 2

添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

カーラジオ下ぐしんしんと冬灯

作者名 げばげば 回答数 : 4

投稿日時:

母装ふ帯のくれなゐ寒椿

作者名 あつこ 回答数 : 2

投稿日時:

春あした重い布団の引きこもり

作者名 三月幸暁 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『冬深し駄句をこしらえ泣けぬ日々』 作者: 友也
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ