俳句添削道場(投句と批評)

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寒空や見上げる空に星一つ

作者 金平糖  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

寒い冬の空に星が一つだけぽつんとある風景をイメージして書きました。

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「寒空や見上げる空に星一つ」の批評

回答者 負乗

廃人様、はじめまして😉
(しかし、この俳号、自虐的過ぎやしませんかね…😄)

御句、思いますのに、「星一つ」は締めとして良いと思いますが、「寒空」「見上げる空」と、重複してますね。上五、中七、下五、と、同じことを言っている気がしますね…。
「寒空」という季語一つ変えるだけでも、印象は違うと思います。
「冬麗や見上ぐる空に星一つ」
とか…
まだ、平凡ではありますが…

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★★★★★

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添削対象の句『寒空や見上げる空に星一つ』 作者: 金平糖
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