俳句添削道場(投句と批評)

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江戸の空祭の秋刀魚けぶらせり

作者 ねぎみそ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

唯我独善さんを真似て目黒さんま祭りを詠んでみました。
会場に行ったことはありませんが、祭りの当日に目黒駅前をバスで通ったことがあります。目黒通リは想像以上の人出でバス停は通過、のろのろ運転の車内には秋刀魚の煙の匂いが入り込んで来て 軽く度肝を抜かれました。
ということで この秋刀魚の煙と、落語「目黒のさんま」時代と現代を結びつけたイベントである点に着目して作りました。

添削よろしくお願いいたします。

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「江戸の空祭の秋刀魚けぶらせり」の批評

回答者 腹井壮

塩豆さん、こんばんわ。いつも御世話様です。「目黒のさんま祭り」という固有名詞を使わずに詠む事にチャレンジしたのですね。これはかなりハードルが高いです。まず目黒駅は品川区と目黒区のほぼ区境にありますがどちらの区も武蔵野台地側にあるので江戸ではありません。他にもややこやしい問題が山積みです。目黒駅は品川区にある。都内の「さんま祭り」は目黒駅の東口と西口で別々に行われ東京タワー下のさんま祭りもある。さらに全国で何ヵ所か開催しています。実は私もすでに目黒のさんま祭りをイメージして一句詠んではいます。ですが、せっかくねぎみそさんに地元ならではのおもしろエピソードを紹介して頂いたので

渋滞の目黒通りに秋刀魚の香

渋滞の権之助坂秋刀魚の香

と詠んでみました。参考になれば幸いです。

点数: 2

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「江戸の空祭の秋刀魚けぶらせり」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃「目黒さんま祭」知りませんでした。
「祭」は夏の季語
「秋刀魚」は秋の季語

🔷江戸の空目黒は秋刀魚けぶらせて

目黒と書けば「秋刀魚祭」と分かるかもね。

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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添削対象の句『江戸の空祭の秋刀魚けぶらせり』 作者: ねぎみそ
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