俳句添削道場(投句と批評)

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糖質を抑え悶えて秋の声

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

修正句です。
自分の心に、秋の声(悪魔の囁き)が聞こえます。米の飯常に大盛食っていた。

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「糖質を抑え悶えて秋の声」の批評

回答者 ハオニー

秋の声、秋の寂しげな雰囲気を含んだ季語なのです
食欲の秋が作者を誘惑しているのだとしたら、この季語はそぐわないです

そして「糖質を控えたから悶えました」というのも、ダイエットネタとしてはなんだかありきたりです
ダイエットしているのかもしれない、と思わせるように描いてこその俳句です

糖質を抑えジョギング秋の風
「秋の風」以外にもいろいろな着地があるのです

私なら「秋の風」など使わずに...
糖質を控えジョギング竹の春
くらいやってしまいます

季語を覚えないと、使いこなすには至らないのです
千里の道も...ですよ

点数: 0

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添削対象の句『糖質を抑え悶えて秋の声』 作者: いなだはまち
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