俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

秋の昼野良猫を追う家の猫

作者 友也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

このページに来てくださり、心から感謝します。初秋になったとはいえ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛ください。

先日妹分猫が家から脱走して、自分そっくりの野良猫を追っかけまわしてました。その後家に帰ってきましたが、母は帰って来ないかとヒヤヒヤしたそうです。

批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。

最新の添削

「秋の昼野良猫を追う家の猫」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

最近の句はまた「自分の体験を【報告】しよう」という傾向がでているかと・・・
そこにある「もの」を「詩」の「描写」にするにはどうしたらいいか?
という工夫を考えてみてください。

◆「野良猫を追う家」の「猫」と受け取る誤読がありますね。
 一家総出で野良猫を排除している・・・?
◆「家の猫」がこどもっぽい表現で・・・「飼い猫」「我が家の猫」なら誤解がありません。
季語「秋の昼」だけでは映像がありませんから、この上五も説明っぽくなっていますね。上五にあまり向かない使い方でした。

・野良猫を追う飼い猫や秋の昼

句の評価:
★★★★★

点数: 2

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

猫の日やチュールで御祝ペロペロリ

作者名 森本可南 回答数 : 4

投稿日時:

馥郁と闇に香るや水仙花

作者名 おうちゃん 回答数 : 1

投稿日時:

川沿いの散歩ゆらりと彼岸花

作者名 ドキ子 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『秋の昼野良猫を追う家の猫』 作者: 友也
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ