「足跡の写真残さん夏休」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
摂句「夏休み」は、まだまだ推敲がたりませんね。奥行きとか、広がりとか難しいです。
月面着陸は当時テレビで見ましたよ〜。昔のことになりましたねえ。
点数: 1
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足跡の写真残さん夏休
作者 長谷機械児 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「足跡の写真残さん夏休」の批評
回答者 友也
長谷機械児さんの俳句
発想が良くて、参考にしたいと思いました！
「足跡の写真残さん夏休」
なぜ足跡？と思えば、月面着陸に時の足跡なのですね。これは面白い句ですね。何か月面着陸だとわかるといいですね。でも「足跡の写真残さん」を全て入れたいなら、そのままの方がいいと思います。
すみません。私は初心者なのでうまい批評や添削
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします！
点数: 1
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「足跡の写真残さん夏休」の批評
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記念日俳句、7/20は「月面着陸の日」。
といって、月面が俳句になる気がしない。今の時期なら季語は「夏の月」だろうけれども、降り立ってしまっては季語的な風情もない。そこで、テレビでさんざん紹介された「足跡の映像」だけ借りてきた。
映像は、静止画（写真）に変えて…、“足跡”も“写真”も象徴的な感じがするので、当てる季語次第でどうにもなりそう。
足跡の写真の隅のてんと虫
足跡の写真残せり夏の浜
とか。「夏の海」は投句期間終ったけど（「天道虫」は今日が最終日）。
「写真」とは過去のもの、という感じがするけれども、「残さん」で未来志向にしようと試みてみました。
※伊丹のほうは忘れず投句完了。でもって、「天道虫」「炎天」も投句完了。これで普段投句しているインターネット投句先で、今月中に締切が来る分は、すべて投句し終えたはず。
ハガキの投句も始めたことだし、春に引越した際に未使用の葉書を十枚ほど見つけたことだし（額面が古いのも混じっているが）、これから暫くは、「季語手帖」の投句を考えてみようかと。（…よく出来た人で３句くらい選ばれている感じだけれど、あれは皆さん何句投句されているのだろう？…）