「大滝や太古の大地に馳す想い」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
下五「馳す想い」・・・俳句はみな「想いを馳せている」ことを言葉にしているので、この五音があまり良くないです。
多作は練習の内ですが、もう少し表現方法を練らないと練習にならないというか・・・
フォームが乱れたまま、何も考えずに素振りをしても悪い癖がつくだけというか・・・
点数: 1
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作者 さつき 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
下五「馳す想い」・・・俳句はみな「想いを馳せている」ことを言葉にしているので、この五音があまり良くないです。
多作は練習の内ですが、もう少し表現方法を練らないと練習にならないというか・・・
フォームが乱れたまま、何も考えずに素振りをしても悪い癖がつくだけというか・・・
点数: 1
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回答者 卓鐘
季語が動きますね。滝でなくてもなんでも良い(花野とかでもなんでも)。(むしろ滝→大地というとこに結びつくヒントがなくてちょっと困る)
「馳す想い」についても、しのぶ、思い、心、気持ち、などは成功するには相当な技がいると思った方がいいかもしれません。何かを思うから俳句にするわけで、わざわざそれを抽象的に書いてもしょうがないというか。
点数: 1
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