俳句添削道場(投句と批評)

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百薬の長とまた注ぐ冷酒かな

作者 葉月庵郁斗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冷酒は飲み始めたら止まりません。
後から足にきます。(笑)
ご指導よろしくお願いします。

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「百薬の長とまた注ぐ冷酒かな」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

ゆめかさんと同意です。
百薬だけで酒を匂わせられるので、着地が酒ならもったいないような。
もちろんそういういい句もあります!
百薬の長と嘯き新酒酌む/稲畑廣太郎

しかし百薬だけだいけるなら、酒と他の季語を合わせたくなります。

百薬の長を一盞夜長来る/村越化石
百薬の長買いにゆく羽蟻の夜/藤田守啓

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『百薬の長とまた注ぐ冷酒かな』 作者: 葉月庵郁斗
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