俳句添削道場(投句と批評)

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藍に紅重ね染めして夏凌ぐ

作者 弥平  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この染め色を二藍(ふたあい)と呼ぶそうな。
薄紫で涼し気、春は曙で夏は二藍がおすすめ。
これ読んだもんだ見たもんだ。

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藍に紅重ね染めして夏凌ぐの批評

回答者 三日酔いの防人

嫌佐久様、今晩は。かぬまっこ様のご指摘はもっともですね。
この句の勿体ないところは、中七、重ね『染めして』です。重ねているので、染めしては省略しても良いのでは。
かぬまっこ様も仰っておりましたが、藍と紅を重ねるのは二藍の説明です。しかし、これを逆手に取ることも出来るはずです。私としては
藍と紅これ二藍と夏に告ぐ
となりました。二藍という色は素敵な色ですね。

点数: 2

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「藍に紅重ね染めして夏凌ぐ」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃夏井先生がいつき組新聞で「二藍」を使った例句を募集しています。もしかして、嫌佐久さんも新聞をとっているのですか❔
でも、この句は二藍の説明ですね。二藍といえばそれですむのでは…。(^^;

点数: 3

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添削対象の句『藍に紅重ね染めして夏凌ぐ』 作者: 弥平
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