俳句添削道場(投句と批評)

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春眠や彼方に望む岩木山

作者 さつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

岩木山は地元民の誇りです

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「春眠や彼方に望む岩木山」の批評

回答者 なお

さつきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
岩木山は登ったことがあります。
一泊二日で初日に岩木山。酸ヶ湯温泉に泊まり翌日八甲田山に登りました。
御句は春眠を季語に選んでおられるので、登っているわけではなく、寝転んでいても(特に意識しなくても)お岩木山はいつもそこにいる、という句ですね。
このままいただきます。

ただ、げばさんのおっしゃる、「春眠なんだから中七は他のことに使っても…」というご提案もわかります!

・春眠や枕元には岩木山

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春眠や彼方に望む岩木山」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

寝転んでの景色なのでしょうかね?縁側でのごろ寝?窓からの岩木山?
長閑な感じと山はあってるような気がします。春眠と岩木山で「遠くに山がある」という遠景は見えてるような気がするので、このままでもダメじゃないですが、中七七音がまるごともったいない気がします。推敲できそうです(^^♪

点数: 1

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添削対象の句『春眠や彼方に望む岩木山』 作者: さつき
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