「銅像へ光ひとすじ春霞」の批評
回答者 たーとるQ
おじさんさん、いつも勉強にさせていただいております。
御句、伝えたいことはよくわかるのですが、語順が逆ではないでしょうか?先に銅像に光が(この時点ではスポットライトかなとも思える)刺して、その後に春霞が出てくるって…
→春霞ひかりひとすじ銅像へ
→春霞の光ひとすじ銅像へ
このように逆にすれば春霞と合わさって光がおじさんさんの表現したかったぼんやりとしたものになるのでは?
点数: 1
添削のお礼として、たーとるQさんの俳句の感想を書いてください >>
霞の中、木々の上から光がひとすじ銅像に当たっていた。