「願い星輝く空に春の風」の批評
回答者 なお
西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。なんだかロマンチック、乙女チックなお話ですねー。
このままいただきたいところですが、不粋にもちょっとお伝えします。
まず「願い星」って、読み手の皆さんわかるでしょうか。「星に願いを」という名曲がありますからなんとなくわかるものの、何か工夫をする必要があるかもしれません。
また、現句ですと、「願い星」があまりに主役過ぎて、季語の「春の風」が後からとってつけたように存在感がないような気がします。「空に」とあるので、作者自身が風を受けていないように読めるからかもしれません。
提案句としては、
・願い星三回祈る春の宵
としてみました。このほうがいいというより、私がわかりやすくて納得できるというだけのものです。でも一応置かせてください。
点数: 1
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流れ星🌠に願い事をするのは、速すぎて難しい。だから私は一番初めに見つけた星を、願い星として、願い事を3回言う事にしています。他の人は、どうしているのだろう?