俳句添削道場(投句と批評)

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ぶらんこの鎖ひやりと昼日中

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

散歩の途中で久々に公園のぶらんこを立ち漕ぎしました。
暖かい陽気だったのですがぶらんこの鎖はひやりとして子どもの頃の懐かしい感触がよみがえるようで詠んだ句です。

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「ぶらんこの鎖ひやりと昼日中」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私も昨日、孫を連れて近所の公園に行きました。私はぶらんこには乗りません。孫の背中を押してあげて、止めてと言われると鎖をつかんで止めてあげます。確かにひんやりとしますよね。

提案句は、第一案:
・ぶらんこの鎖ひんやり昼日中

何か危ない思いをしてヒヤリとしたと誤読されないようにひんやりとしました。

第二案:
・昼日中ぶらんこの鎖はひやり

句またがりになりますが、この並びも面白いのではと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『ぶらんこの鎖ひやりと昼日中』 作者: 卯筒
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