俳句添削道場(投句と批評)

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春闇や溶け込む母子の眼がぎらり

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春闇に身を寄せ合う黒猫の母子を詠んだ句です。

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「春闇や溶け込む母子の眼がぎらり」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。この「母と子」は猫のことだったのですね。てっきり人間だとばかり思っていて、なぜ暗闇で母と子で眼がらぎらりとしているのかと思いました。暗殺者かと?

・黒猫の親子溶け込む春の闇

眼がぎらり、は入れられませんでした。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『春闇や溶け込む母子の眼がぎらり』 作者: 卯筒
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