俳句添削道場(投句と批評)

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晴れた空桃の花の木目を覚ます

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

電車に揺られていたら、桃の花が見えました。何かに目覚めた様に鮮やかなその色に目を奪われました。

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「晴れた空桃の花の木目を覚ます」の批評

回答者 なお

西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。
桃の花はホント、きれいですよね。特に青空にはあの文字通りの桃色がよく映えます。
私は初読では、そのきれいさに、うとうとしていたのが目が覚めた、という句意かと思いましたが、コメントを拝読すると、「目が覚めたように鮮やか」とも取れますね。どっちなんだろう。

私は、初読のように、「あまりのきれいさに目が覚めた」という詠みにしますね。

・よく晴れた空目の覚める桃の花

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「晴れた空桃の花の木目を覚ます」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「桃の花の木」は不思議な言いまわしですね。
目を覚ましたのは「桃の木」と言いたいのかもしれませんが、そう思ったきっかけは季語「桃の花」なので、それを主役に入れつつ考えてみます。

・目覚めたるやうに桃の花あざやか

点数: 1

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添削対象の句『晴れた空桃の花の木目を覚ます』 作者: 翔子
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