俳句添削道場(投句と批評)

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早咲きの梅の下にて日を浴びる

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

平凡な句になりました。推敲を試みましたが、結局これにしました。毎日会っていた孫。今は月2回くらい会い、あとは送られてきた写メを見るだけ。それでも写メが送られてくるとやはり嬉しいものです。早々と咲いた梅の下、日を浴びる姿に切なさを募らせます。

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「早咲きの梅の下にて日を浴びる」の批評

回答者 なおじい

西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。毎日お会いになっていたお孫さんと離れてしまうのはお寂しいですねー。

原句では、詠まれているのがどなたのことかわかりにくいので、次のようにしてみてはいかがでしょうか。

・早咲きの梅の下なる笑顔かな

これでもお孫さんとは、はっきりとはわかりませんが、自分ではないことはわかると思いますので、あとは読み手が考えてくれると思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『早咲きの梅の下にて日を浴びる』 作者: 翔子
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