俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

子を乗せてあんよが上手お正月

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼子の足を、お父さんが自分の足の上に乗せて、あんよが上手と言いながら歩いていました。これでいいでしょうか?添削、感想、ご指導宜しくお願い致します。

最新の添削

「子を乗せてあんよが上手お正月」の批評

回答者 なお

こんにちは。西瓜糖さま、いつもお世話になってます。明けましておめでとうございます。

御句拝読しました。
微笑ましい句ですね。コメントを拝読しましたら、どういう光景かが思い浮かびました。
ただ、初読では、「子を乗せて」が、お父さんが自分の足の甲に子どもの足を「乗せる」ことだとはちょっとわかりかねるかと。
「あんよが上手」という慣用句を入れたいのかと思いますが、それを入れると音数的にかなり苦しくなるような気が
…。

・足の甲子を乗せ歩くお正月

これで、歩く練習「あんよが上手」をしているのだと思えませんかね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

氷点下蛇口を壊し滑るなり

作者名 白井百合子 回答数 : 3

投稿日時:

桜散る山は蒼こそ目立ちけれ

作者名 ぼしゅん 回答数 : 4

投稿日時:

月下美人ささめくを衣擦れの音

作者名 ダック 回答数 : 6

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『子を乗せてあんよが上手お正月』 作者: 翔子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ