「筒鳥や釧路湿原霧昏し」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
文化の日コメントありがとうございます。
心を洗うはわりと凡人措辞ですよね。類想を抜けてはなかったですね、日記俳句かもしれないです。洗心信ず、は抜けますね!ありがとうございます😆
点数: 1
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作者 よし造 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
文化の日コメントありがとうございます。
心を洗うはわりと凡人措辞ですよね。類想を抜けてはなかったですね、日記俳句かもしれないです。洗心信ず、は抜けますね!ありがとうございます😆
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、筒鳥の句ですか?私は釧路へ行ったことはないですが夏も秋も霧が立ち込めているイメージです。霧がメインというより筒鳥が鳴き、世俗から離れたなんだか奥深い雰囲気を醸してるような感じがしました。
句意が狙いと違えばすいません😆
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回答者 イサク
こんにちは。
季重なりは意図的にやっているのなら構わないのですが、「どっちが本来の季語?」「主役はどっち?」というのは俳句
的にクリアにした方がいいですね。姿が見えないが声は聞こえる「筒鳥」なのか、目の前に広がる「霧」なのか。
コメントの映像を頭で想像すると、主役は「霧」であるように感じます。ですが御句の構造は「筒鳥」が主役であると主張しています。
北海道ということで「夏の霧」なのかもしれませんが、異季の季重なりは季節感が難しいですね。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
季重なりは上級者コースのウルトラ技、とよく言われるのは「言葉の比重をどちらかに傾ける」このバランス感覚の難しさにあると思います。
御句、パッと見だと主役は筒鳥に思えます。しかし読後に残る景は明らかに霧であり、筒鳥の句なのか霧の句なのか分かりかねます。
添削句、色々言葉を置き換えて、季重なりをしながらも句の比重を筒鳥に寄せるイメージで詠んでみました。
ここに釧路湿原まで入れるのはかなり厳しいですよ…
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回答者 げばげば
こんにちは。
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文化の日コメントありがとうございます。
心を洗うはわりと凡人措辞ですよね。類想を抜けてはなかったですね、日記俳句かもしれないです。洗心信ず、は抜けますね!ありがとうございます😆
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
旅行の景ですが、展望台から湿原を見るとほとんど霧で見えず。ただ、あちこちから筒鳥の声が上がってくる。なんとも印象的でした。句意はただ単に情景を句にしただけ。
季重ね、文法的には三段切れは承知の上です。