「銀色の風の指揮棒すすき原」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「すすき原」に「指揮棒」の比喩では、指揮者がいっぱいいすぎて困ってしまうような・・・
すすき一本に絞った景にした方が、この比喩は生きるのではないでしょうか?
とすると「銀色の風」をどうするか・・・という問題もあります。この措辞は逆に「すすき原」に生かしたい措辞に見えます。
二つの句に分けてしまう手はあるかも。
・銀色の風の饗宴すすき原
・指揮棒のごとき薄に誘はれ (いざなはれ)
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先日芒原へ行ってきました。ちようどコンダクターのよいに靡いていた風景を読んでみました。