作者 幸福来々 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
メトロノームのコメントありがとうございます。
テンポ５０で伝えきられるか心配で減速という措辞にしましたが、BPMまで行く幸福さんの提案を見せていただくと、もう行ったろ！という楽しみ方が大事なんですね。
御句、対句の妙に気づかずでした。これは「西瓜たたき売り」ではなく、「一個目の西瓜」「たたき売りの声量」こういうことですね。なるほどー。
また、げばの句で気になる句があれば、ご意見いただけるとうれしいです(*'▽')
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回答者 なおじい
こんにちは。幸福来々様、いつもお世話になってます。
御句、私は西瓜のたたき売りは見たことないです。あるのはバナナだけです。
しかし、幸福さんのコメントは驚き。お父上ご自身がたたき売りしていたのですか？それも2トントラック全部売りきったのですか？すごいですね。
提案句、私ならこういうかな、というものですが、最初は、
たたき売り声すばらしく西瓜売る
でしたが、幸福さんの感動のもとになった、一個目つまりスタートの声の張り、これを入れなくてはいけないなと思い、上掲のようになりました。
しかしトラック全部とはすごい。落語の「唐茄子屋政談」を思い出しました。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
幸福さん、素敵な句拝読しました。
私も寅さんのバナナたたき売りやういろう売りのイメージはしていましたが、西瓜のたたき売りってあるんだーって思いながら鑑賞していたのですが、実体験ですか。貴重な体験をされていますね。
西瓜たたき売りという措辞は八音もありますができれば使いたいですね。
では、どの場面を切り取るかという中で、一個目を売るときの声量に着目する。面白い視点だなーと思います。これはお父様の大きな大きなたくましい声量なのでしょうか？それとも、幸福さんが初めて付き合ったたたき売りでの、幸福さんのまだ恥じらいのある声量なのでしょうか？いずれにしろ、想像すると、お父様との思い出がよみがえって来るようで、とてもほのぼのとしつつどこか切ない気持ちになりました(*'▽')
佳句ありがとうございます！
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昔父親の西瓜のたたき売りに連れられて朝から晩まで付き合ったことあったけど。
2トントラック全部売ったのはビビった。