俳句添削道場(投句と批評)

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三川を跨ぎて淡し秋の虹

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

虹の脚が消え易い。

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「三川を跨ぎて淡し秋の虹」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、これは木曽川・揖斐川・長良川のことでしょうか?久田さんの句を拝読すると、鵜飼や岐阜城などが登場するので、なんとなくこの辺りの地域と勝手に想像して読ませていただいています。
しかし、並ぶ三つの川をまたぐとは、なかなか壮大ね光景ですね。しかし、その細部に目をやると、虹の脚がやんわり消えかかり、そこに秋の気配を感じる。そこがまた趣深いですよね。

原句、しみじみと味わわせていただきました(*'▽')

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『三川を跨ぎて淡し秋の虹』 作者: 久田しげき
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