「しゅほしゅほとハンドソープや夜の秋」の批評
げばげばさん、こんばんは。ドライブシリーズ最後までお付き合いいただきありがとうございます。
アスパラ一本揚げはただただ美味しかったです(皆さんも是非)の気持ちが強く出てしまいました。げばげばさんも串鶴さんのアスパラ一本揚げ食べに行ってみてください(笑)
「木下闇峯薬師堂かえるのめ」気に入って貰えて嬉しいです!この句は皆さんの添削
もいいと思いつつ、最終的にはめを漢字に変えてWeb俳句
帳(個人サイト)に記録しました。
御句のオノマトペとても良いですね。ハンドソープなくなりかけと夜の秋…夏の終わりが相まってわび・さびに通ずるものがあると感じました。
夜に帰宅してすぐ手洗いしようとしたのに思ったより泡が出ない…ああ詰め替え忘れ…このような日常のちょっとしたがっかりな光景が見えてきますね。
「と」と「や」が効果的か疑問です。この点、イサクさんの提案句・コメントに一票です。
奥行きといいますか…もうひとつ要素を足すのが難しいですね。「しゅほしゅほ」は譲れないですしその音が出るものといえばハンドソープ・シャンプーボトルの類い。単にボトルと書くとなんのこっちゃ?になりますよね。連想・類語で調べると…シャボン(サボン)が石鹸のことなので3音に縮められるかもしれません。
残り3音でいろいろできるのが俳句とよく某N先生がプレバトで言ってましたね。良い提案句が思い浮かばないのが難点です…
添削のお礼として、74さんの俳句の感想を書いてください >>
THE日常句。夏が苦手なのか(なおじいさんにはホント憧れる)秋の気配を探している句ばかり詠んでいるような。題材も取り合わせもまっすぐシンプルに。初オノマトペで届けられているのだろうか。よろしくお願いします。