若楓雨の走れば滝の如
回答者 村山陽子
卓鐘様。紫陽花に添削有り難うございました。「せり」は過去形になるのですね、勉強になりました、自己流での作句ですので、あれやこれやと調べながらの投句です。
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 村山陽子
卓鐘様。紫陽花に添削有り難うございました。「せり」は過去形になるのですね、勉強になりました、自己流での作句ですので、あれやこれやと調べながらの投句です。
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回答者 優子
卓鐘様
細やかな添削、本当にありがとうございます。下手な出来てない俳句
ばかり詠んで本当に申し訳なく思っております💦もう少し勉強致します。それでもなかなか上手に句を詠めない事の方が多いと思いますが、宜しくお願い致します🙏💦
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季語の問題、中八の問題は、イサク様のご指摘通りですね。
この句は、若楓がしなりながら雨を弾いている様子がまるで滝のようだということを言いたいのだろうなと推察しました。若楓が滝のようであるというように見えて、一瞬迷うのがもったいないところです。
イサク様の添削のように、雨の中の若楓が、滝のようなら伝わります。
「雨重し」できれちゃっているので、雨の中の若楓でが、という意味がすっと入ってこないのもあります。
ただ、大雨の中の若楓を詠むという着眼点はすごくいいな!と思いました!