新緑を征かんハーレーダビッドソン
回答者 秋沙美 洋
乙姫さん、こんにちは。
既に出ていますが、「かほり」不要かと思います。
「新緑」とだけ書いて、匂いを読者に想像してもらう。新緑という季語にはそれだけのパワーがあります。
例えば添削句、「かほり」と書いていませんが、なんとなく新緑の香りが漂ってくる感じがしませんか?
点数: 0
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作者 乙姫 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 秋沙美 洋
乙姫さん、こんにちは。
既に出ていますが、「かほり」不要かと思います。
「新緑」とだけ書いて、匂いを読者に想像してもらう。新緑という季語にはそれだけのパワーがあります。
例えば添削句、「かほり」と書いていませんが、なんとなく新緑の香りが漂ってくる感じがしませんか?
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回答者 イサク
こんにちは。
「かほり」が合っているか間違っているか、というよりは「かほり」が要るかどうか?の方が検討の余地ありですね。
たとえば「新緑の香り」「バイク旅」で、「伴に」とわざわざ言わなくても「バイク旅の中で新緑の香りを感じた」と想像はできると思います。
さらに「新緑」「バイク」で、わざわざ「かほり」と強調しなくとも風景は伝わりますし、鐘ヶ江様の言うとおり「風薫る」という季語に変えてしまうのもテクニックです。
「説明しすぎ」「省略できる」とはそういうことです。
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バイクを走らせてると緑の濃い匂いがずっと続いた。なんとなくかほりを使いたかったけど合ってるのかな?