芍薬の芳しきにも憂いあり
作者 登盛満 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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人生を憂へり芍薬のベンチ
回答者 イサク
こんばんは。
この内容ならば二物なので、明暗での対比かな・・・と思いました。
「芳しき」はなくても成立しそうですね・・・
点数: 1
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芍薬の香り纏て愁ひ事
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芍薬満開の植物園のベンチで、香りに包まれていても、変異ウィルスの恐怖の事などをついつい思い出してしまい、心の底から癒されない事を詠みたかったのですが。
原句から説明部分を外して行ったら、何を伝えたいか分からなくなってるかと。
今、このテーマに悩み中です。