作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 負乗
秋沙美さん、こんばんは。
季語
句またがりで、よく17字に纏めたと思います。
破調の俳句
「ごおるでん うぃいくのざんが いのはまべ」
となります。
"残骸の浜辺"と単に読めば、中七、下五に切れ目がなくなり、ずいぶん散文的になります。
字余りでもよいのではないですかね…
そのあたりのことは、私も悩みますが、17字に収めるよりも、読んで心地よく意味が通りやすい方を、私なら選びますね。
手直しの句、「暮(ぼ)の浜辺」は変ですかね…😟
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回答者 イサク
こんばんは。
ここでこの季語
御句は時期を二通りにとれるのですが、初見を信じてゴールデンウィーク直後と見ます。
「残骸」に私の知らない意味があるかと思い辞書を調べたのですが無さそうです。ので、これは何の残骸か確定できません。
初見を信じればゴールデンウィークに観光客によって汚された浜辺を、ゴールデンウィーク直後に見ている景。
使われている単語に意味があると信じて追えば、死体のある浜辺となります。
どちらも違うように思います。さて、どうしましょう。
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回答者 登盛満
秋沙美さん、こんにちは。
武者人形の句への添削
確かに、語順は悩みました。子と孫とから始めたかったのですが、季語
御句拝読させていただき、これは、今年に限ってはいないのだろうと推測しました。
毎年、ゴールデンウィーク明けに浜辺に行ってみるとゴミが多く嘆かわしく思っているのですよ～！ SDGsを意識していきましょう～！ というメッセージと受け止めました。
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残骸残骸ときどき烏