俳句添削道場(投句と批評)

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各々に明後日を向く椿たち

作者 根津C太  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

名句と言われるものを聞けば聞くほど、
俳句の美意識って結局どこなのか分からなくなっています。
なので、極端な例をいっぱい出して「どこが丁度なの?」を探ろうとしたわけだったんですが、
どうもその意図が伝わらなかったみたいですね。
ものの本を読んでも、僕自身が日本語を辞書的な意味以外で解釈できないので分からないみたいです。

関係ないですが、山田五郎さんのセザンヌの話を聞いて少し元気が出ました。
リンクを張っておきます。
https://youtu.be/kQCtE6yHKKs

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各々に明後日を向く椿たち

回答者 イサク

こんにちは。

極端すぎる外しかたは、「これじゃダメ」がわかるだけではないでしょうか?
ちなみに私としては、「葉桜」の句は「詰め込みすぎ」の句ではなく、「字余りの句」だと思います。

今回の御句、皮肉の比喩なのでしょうが、なかなかの名句だと思いますよ・・・

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『各々に明後日を向く椿たち』 作者: 根津C太
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