俳句添削道場(投句と批評)

根津C太さんの添削最新の投稿順の47ページ目

「星空を凛と見上げる種案山子」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 星空を凛と見上げる種案山子

久しぶりに感想を書きます。
のっぺらぼうなのに凛とした表情を感じたという感性がいいと思いました。

点数: 1

「山裾に眩し海風落ちる角」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 山裾に眩し海風落ちる角

添削ありがとうございました。

「落ちる角」?って思ったらそういう季語があるんですね。
知らなんだ。

点数: 1

「雪解けやウグイス嬢の声空へ」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 雪解けやウグイス嬢の声空へ

まだ冴えている空気に、美しい声が響いている感じがよく伝わります。

添削ありがとうございます。
よく歳時記を調べたら「春の風邪」という季語があったのでそれを使えばよかったと激しく後悔しています。冬に発生したウイルスという文脈で「コロナ『風邪』」でも良かったのかもしれません。
この悔しさを胸に刻んでもっと勉強します(笑)。

点数: 1

遅日の父のクロスワードの空き埋む我

回答者 根津C太

添削した俳句: 春日遅々クロスワードの残り埋む

「セーラームーンの」の批評ありがとうございました。
筍に養分を与える竹に、娘を見守る親の気分を託したっていう意図もありました。
人生で初めて本気で作った俳句が褒められて嬉しいです。
かこ様の御句ですが、自分のやっているクロスワードの残りを埋めるという風に解釈されてしまうと思いました。(御句をそのまま鑑賞するだけならいいとはおもいますが)
素人ながら、いろいろ考えてみました。
「遅日」という季語だけでも、春のうららかな雰囲気はあるようなので、春日を消した代わりに父を入れて、残りを我(あ)が埋めたとしてみました。いかがでしょうか?

点数: 1

根津C太さんの俳句添削依頼

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