「たたみじわ吊るして延ばす夏背広」の批評
回答者 三知夫
添削した俳句: たたみじわ吊るして延ばす夏背広
なお様
拙句「水打てばもわつと風のひかがみに」に、丁寧なコメントをいただきありがとうございます。アドバイスは、二点とも私の予想通りでしたので、納得いたしました。いくら、事実であろうとも、新年の句を詠むのに不吉な内容は好ましくないように、「水打ち」は、「暑さの中に涼を求める」という本意を尊重すべきですね。仮に科学的にはそうであっても、読者に不快な感情、もしくは違和感を持たれない表現か言い回しを考える必要があるということと理解しました。ハードルの高い宿題と受け止めます。「斜に構えた詠み」は、今はやめておきます。
御句への感想:日常景を「動作の見える」句にさらりと仕上げられました。季語「夏背広」なればこそ、そこらに置いただけでも皺になりやすい実感が表れています。
今後もよろしくご指導お願いします。
点数: 1
